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OSAKA2020.11.30 NHK連続テレビ小説「おちょやん」出演!!

NHK連続テレビ小説「おちょやん」に
EXPG STUDIO OSAKA KIDSダンス&ボーカル生徒 原 知輝(ハラ トモキ)が
小林勝次役として第1週目に出演します!!

前回の連続テレビ小説「べっぴんさん」出演から4年ぶりの出演となります!!
ぜひご覧ください!!

【放送日程】
11月30日(月)~

【放送時間】
<毎週月曜~土曜>
●総合 午前8時~8時15分
●BSプレミアム・BS4K 午前7時30分~7時45分
●総合 午後0時45分~1時00分(再)
※土曜は一週間を振り返ります

<毎週月曜~金曜>
●BSプレミアム・BS4K 午後11時~11時15分(再)

<毎週土曜>
●BSプレミアム・BS4K 午前9時45分~11時(再)
※(月)~(金)を一挙放送

<毎週日曜>
●総合 午前11時~11時15分
●BS4K 午前8時45分~9時00分
※土曜の再放送

※放送予定は変更される場合があります。最新情報は番組表をご確認ください。

【HP】
https://www.nhk.or.jp/ochoyan/

【物語】
明治の末、大阪の南河内の貧しい家に生まれたヒロイン、竹井千代は小学校にも満足に通わせてもらうことができず、
9歳のときに、道頓堀の芝居茶屋に女中奉公に出される。
そこで目にしたのが、華やかな芝居の世界。
彼女は女優を志し、芝居の世界に飛び込んでいく。

そして、京都の映画撮影所などを経て、大阪で新しく生まれた「鶴亀家庭劇」に参加する。
そこで、喜劇界のプリンス、天海一平と出会い、結婚。
喜劇女優として少しずつ成長していく。
千代は一平と二人三脚で理想の喜劇を目指して奮闘するが、
戦争が始まり、道頓堀は空襲を受ける。

戦後、劇団は「鶴亀新喜劇」として復活するが、結婚生活は破綻。
彼女は芝居の世界から去ってしまう。

しかし、ラジオドラマへの出演をきっかけに、女優として不死鳥のように復活する。
そのラジオドラマで、12人の子どもを抱える母親役を演じた。
大家族をめぐる泣き笑いのドラマは大きな反響を呼び、
10年にわたる人気番組となった。

そして、彼女は「大阪のお母さん」として絶大な人気を獲得し、
名実ともに上方を代表する女優となっていく。